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人間関係を楽にする知恵

2008年10月29日 23:38

人間関係は大変です。

自分が良かれと思っても、

相手が、そう思ってくれるとは限らない。

また逆に、何気ない相手の行為に、

ひどく困惑させられたり、

ひどく傷つけられたり・・・


ともあれ、思うように行かないのが人間関係で、

それだけで疲労困憊なんてことも

珍しくはありませんよね。(^^:


しかし、だからと云って、すぐに相手を

どうにかできるものではありません。


そうなると、自分をどうにかするしかないのですが、

それもすぐに、どうにかなるものでもないのが

人の心の難しさです。(^-^;


そこで僕が日頃、カウンセラーとして心掛けて

いること(自分の心に置いていること)を

ひとつ書いてみたいと思います。


それは、

相手のことは信頼するが、人間は信じない

というスタンスです。


何だか「分かりそうで分からない」変な感じですし、

それが人間関係を楽にすることと、関係あるの?

という感じですよね。(^^:


説明しますと、

まず、人間なんてそんなに大きな差はない。

そして、心底に悪い人はいない。

という前提が『相手のことは信頼する』の部分です。


そして『人間は信じない』の部分は、

人間は、嘘もつくし、人を騙し裏切るし、

どんなことにも自分勝手な振る舞いもする。


それは人間が持つ魔性の部分とでも云いますか、

人間、誰しも必ず、自分でもコントロールの難しい

『心の構造部分』を持っている。


そうした意味での『人間の心の構造』を考えぬまま

『人間』を信じてしまうと、思わぬトバッチリや、

痛手を受けてしまいますよ、という警鐘ですね。



って、ちょっと難しいかもですね。(^-^;

もう少し分かりやすく書きますと、

人にはそれぞれ、考え方や行動の癖を持っています。

まあそれが、性格とか個性とか云われるものでも

あるわけですが、それがマイナス面に出てしまっている場合には、

(大変な何かを抱えてしまっている、という意味で)

「心を病んでしまっているのかな・・」

と考えるようにしています。


たとえば、

人の陰口の好きな人、

ズケズケと物を云ってしまう人、

自分勝手な行動をとってしまう人・・・

そういう人たちは、きっと心に満たされない何かを

抱えているから、(病気のように・本人の本意ではなく)

知らず知らずにそういうことをしてしまうのだ。

と考えます。


そうすれば、

きっと相手は本意でそんなことをしたいわけではないし、

自分にも悪意はないのだ。

ただ、どうすることもできず、そうしてしまうのだ。

まあ、病気なら仕方ないし、

自分にも「そういう部分があるだろうから」

お互い様だもんね。


と、その出来事や、相手のことも肯定的に

受け止めることが可能ですし、

自分の心に『ゆとり』すら生まれるはずです。


相手の悪い部分だけに注目してしまうと、

自分自身が(受け止めきれず)ツラクなって、

関係が悪化したり破綻したり・・と、

あまり良いことにはなりませんからね。(^-^;


人間関係は、お互いの心のキャッチボールですから、

「自分も相手も、お互い様なんだ」と

思える心の工夫が大切なはずです。


カウンセラーは、そうした満たされない心が

少しでも晴れるようにお手伝いすることが仕事ですが、

普段の人間関係でも、「きっと何か抱えているんだろうなぁ」

という考え方が持てれば、(同情などではなく)

「お互い大変だよね」という気持ちになれるのでは

ないかと思います。


※病気・・・と云うと何だか

「随分ひどいことを・・(--;)」と思われるかも

知れませんが、もちろん悪い意味で述べている

わけではありません。(^^:

その考え方の基本は、こちら↓のページにあります。

言葉足らずの補足と云ってはなんですが(^^:

もし宜しければお読み頂けたらと思います。
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