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嘘からも出ちゃう誠

2007年02月05日 23:57

人間の心の構造は複雑です。

ですから思わぬ拍子に、思わぬ言葉が出てしまい、

「自分でも驚いた」という経験をされた方も

少なくないはずです。(^^;)


でも、単純に考えても、

もともと自分の中にある言葉(気持ち)だから

出てきたわけですよね?


逆に云えば、自分の辞書に無い言葉は、

出そうにも出せないわけです。


最近では、

「女性は子どもを産む機械・・・」という



厚生労働大臣の発言が問題になりましたけど、

彼に同情の余地があるにしても、やっぱり日頃から

「そう思っていたんだろうな」と誰でも分かるわけです。(^^;)

だからいくら発言を詫びても、彼自身が気づけない限り、

国民の怒りは収まらないのですよね。

もっとも、少子化問題を扱う担当大臣としては、

「どうなのかなぁ」と適任性を疑ってしまいますけどね。


さて、話を戻しましょう。(^^:

さきほど、自分の中にある気持ちだから出てくる

と書きましたが、少し厄介なのは、

自分でも気づかない気持ちが心の中にあると云う事です。


どういう意味かと云いますと、人間には防衛機制という

自分を守る機能がありまして、簡単に云えば

自分に不利益になる気持ちは、自分でも気づかぬうちに

心の奥底に沈めてしまうのです。

(これを『抑圧(よくあつ)』といいます)


ですから仮に「あなた、そう思っているんでしょう?」

と問われても、「そんなこと思ったこともない」と

嘘ではなく、自分自身も真から思っている・・・

なんてことが、しばしば起こったりします。


が、しかし、そうした気持ちほど表面に出やすいもので、

夢中になって話し込んでいると、ついポロっと。(^^:


実はカウンセリングの場面では、この「つい」が大事でして、

「ふんふん」と話を聴いていると、「おや?」と思う

言葉が飛び出してきます。

そんなとき、クライアントさんも一瞬「あれっ?」という

不思議な表情をされるので、

「やっぱり気づいてなかったんだな」と。

そうした事が、いわゆる『気づき』で、

自分でも気づかなかった自分の気持ちと出合うことで、

自分の中での矛盾も晴れるわけです。(^^)


あれっ?(^^;)ナンダか話が逸れてますね。(汗笑)

そうそう、お題は『嘘からも出ちゃう誠』でしたね。

でも、そんなカウンセリングの仕事をしていると、

どんなに誤魔化そうとしても、

やっぱり人間は嘘がつけない正直者なんだなぁと思います。(^^:


あ、人には嘘はつけます。

そして誤魔化すこともできます。

だから正確には、『人は騙せても、自分には嘘がつけない』ですね。

って、やっぱりお題からズレてますね。(^^;)

たぶん僕が本当に書きたかったのは、

『自分には嘘がつけない』というお題だったのかも知れません。(笑)

そんなことで、本日は失礼致しま~す。(^o^;(謝)