スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ながらの危険

2007年02月09日 23:02

ニューヨーク州議会で、道路横断中に『iPod』などの

音楽再生機や、ゲームの使用を禁止する法案が

出されるそうですね。


ちょうど、携帯電話を使用しながらの歩行や

自転車の運転は危ないですよ、

という話を書こうと思っていたところなので、

今日はなぜ『ながら』が危険なのか?

を書いてみたいと思います。


人間、二つ以上のことでも同時に出来る、

と思われている方が多いかも知れませんが、

しかし残念ながら実際人間はそんなに器用ではありません。(^-^;


まあ、出来ない事はないですけどね。

ただ、どうしても「どちらか一方がおろそかになる」か、

「どっちも おろそかになるか」で、

場合によっては非常に危険になることも。


じゃあ、どうして危険と云えるのか?ですが、

ちょっとこんな話からしてみたいと思います。


人間はもともと、100%無意識で誕生します。

私たちは今、何の不思議もなく『意識の世界』で

日常生活を送っていますが、

産まれて間もない頃は、バブバブと手足を動かしていても、

彼らはそれを『意識的にやっている』わけではな、

全部『無意識』なんです。


無意識とは、みなさんも良く使う、

「無意識にやっちゃった~(^o^;」の、あれですね。(笑)

要するに、自分の意思ではなく身体が勝手に・・・

というやつです。

ですから、ときには自分が何をしているのか

分からないときが人間にはあるのです。

えーっ、て感じですけどね。(^^;)


そして、産まれて段々と『意識』を持つようになるのですが、

(人間)もともとが無意識的な生き物ですから、

意識していないとすぐに無意識に入ってしまうのです。


たとえば、何かに熱中すると、周りの雑音が

耳に入らなくなることがありますよね?

それは、自分が無意識の中に入ってしまうからなんです。


とくに無意識は、とても心地よい場所ですから、

携帯で話すときや、音楽を聴いたりなんてことなら

「喜んで~(^o^) 」

と、心は簡単に無意識の中に入ってしまうのです。(^^;)


よくありますよね。

『時間を忘れてしまう』ってこと。


つまり、その時間は(気持ちが)無意識に入り込んで、

現実が『意識されていない』ので、

その間に現実で起こっていることを見過ごしている。

『心ここにあらず』な状態、

その時間だけ浦島太郎さんになっている、わけです。(^^;)


仮にそれが、ほんの数秒間にしても、

そんな状態で自転車を走らせているわけですから、

居眠り運転をしているのと同じ事になって、

とても危険と云うわけなのです。。


ニューヨークでの、道路横断中の『iPod』禁止の

テレビニュースの中で、街の反応を取り上げていましたが、

ほとんどの人が「えー、なんで~」と怒っていました。


なかには

「そんなことまで法律なの?私たちには自由があるはず」

と憤慨する人も居ましたけど、怒る前に

なぜ、法律で禁止までしなければいけないのか?

を考えてみたほうがいいかも知れません。


そうでなければ、自分が大怪我をするか、

他人に怪我を負わせてしまうか・・・

いずれにしても、良い事はないと思います。


つまり、

『そんな危険なことを平気でやっちゃうから』、

わざわざ法律で定めるわけで、

もともと一人ひとりが、ちゃんと自覚していれば、

法律なんて必要ない話。

法をつくられてしまうこと自体、本当は恥ずかしい話

なのです。(^^;)


ともあれ、とにかく『ながら』は、我が身の為にも、

やめておいたほうが無難ですよ、

という話でした。(^^)